※この文には感傷的な部分がありませんのであしからず。 彼の音楽とのはじめての出会いは泉谷がラジオでかけた、抱きしめたいからであった。 ドライな音像で、カッコいいなと思った。歌詞もオシャレな方向の意味わからなさが印象的。 ※このころ高校か大学生か…

スティーブローレンスはゴーアウェイリトルガールで有名なシナトラタイプのシンガー。 彼のボーカルがとてもすきで、 コロムビアの頃だと、 ショービスって感じでいい。 この曲、the sound of summerは 夏になるとおもいだす とてもムーディな1曲。

これは自慢だけど、ジェネレーションXの英国盤にはこのような横オビがついているのだ！ いつ聴いても気分ソーカイ！ ギターもかっこいい。

この人のセンスが大好きだ。 つまり、ハモってればなんでもいいという。 だからビーチボーイズとチャイライツが一線にならんでしまう。 僕の大好きな感じのポップソウルもそりゃ自然とできるよな。 オケがソウル風でポップな曲にコーラスめちゃもりのこのス…

なぜこのバンドをとりあげたかというと、 実家からサードのアナログ・デッドストックがでてきた →ショップで売ろう！ というわけでよこしまなんだが。(リンクのwattack records shopへGO！) 録音当初のことはあまり覚えていないのだが、 「ドラムはステレオ…

ジョナサンキングのファーストだ。 そういえばソフトロックの本でみたな〜的なかるい感じで購入。 そういや１０CCがらみの人だっけ的なヘラヘラ感で針を落とす。 （ホントはUKレコードのボスでした。） こ、これは、、、、 ものすごくイノセントでスペイシー…

ブリティッシュビート好きは死んでもみなきゃいけないね。 ウィンウッドはキーボードがやはりイカス。 ジョージアオンマイマインドのソロのキレ、 休符のグルーブ加減はすでに名人芸の域。 だけどギターソロひくとヘタウマっていうか音程がビシっとしてない…

boatは先輩に聴かせてもらった。 とにかくいい曲満載でまずいと思った。 とくにフルーツリーはピュアでいい。 今聞くとドラムがちょい厳しい感じだが、変えがきくわけでなく、 全員が演奏してるからこそのラブリーさがある！ しかもみんな歌えるって最高。 …

キャロルでマストはやっぱりラストライブの２LPであろう。 セカンドもすばらしい音でよいがこのライブはとくに最高。 全員骨が鳴ってる感じでよい。 とくに永ちゃんは日本で１，２位を争うすばらしいベースプレイヤーだと 思う。 ルイジアンナのサビ後（こー…

これはもう念願かなった感じのディグでして。 最初はむーかーし１０年以上前、エタニティーズチルドレンの セカンドのブートCDが出回ったことがありまして。 それになぜかボーナストラックでこの曲が入っていたという。 （なんでミレニウムの人だとはおもっ…

これはM&MのCDコンピで知ってそれこそ あしかけ５年くらいさがしていたもの。 最近あっさりGEMMでゲットした。 なんにせよ、めでたい。 ロネッツで有名なこのナンバーを、 アップテンポにして、落雷のようなサウンドの中、 リンダさんが歌いこむ。 基本的に…

ホリーズはとても僕にとって重要だったのだが、 いまやよーくきくとリズムアレンジが超適当なのが気になる。 ま、普段はそんなことかんがえず、ハッピーになれるのだが。 （しかしマンチェスターの人はバズコックスにしろ、黒さゼロだし ベードラの存在がす…

モンキーズのレコードは結構有名ドコが書いてるけど、 アルバム全曲イケルって事はない。 もし、そんななかでメンバーが曲かいてるってえと、 「即ボツ！」みたいな駄曲かとおもいきや、 これがすばらしい。 カントリーポップ（いまわしいカントリー「ロック…

うーんなんとも８０’ｓなジャケだ。 この人はひょうきん族をみていた人にはなじみ深いとおもう。 僕も子供のころから名前はしっているが、その認識は 「マッハ文朱に似てるナァ」といった程度。 当時は春の化粧品が熱かった。 これも資生堂のコマソンだが今…

レコードってやすさも魅力のひとつだよね。 モータウンの７０年代のアンソロジーシリーズ。 レコ屋でよくみない？このデザイン。 ジャクソン５とかスティービーとかいっぱいでてるやつ。 あれ、しかもへたしたら原盤より音いいと思うんだよね。 非常にガッツ…

zombiesのアルバムはね。今ではそんなに好きではないのだ。 ファーストはまえよりいいなと思うようになったけど、 オデッセイがどうしても死んだ音にしか聴こえなくてね。 ちょっとすれっからしのおっさんにはヌルイ。 ゆ・え・に 最高なのはシングル群とい…

このアルバムに収録されています。 when the eagle flies トラフィックの最後のアルバムで、見過ごされがちですが、 イイアルバムです。 その中でも大好きなのがwalking in the wind. ヒップホップみたいにドラムとベースがワンシークエンスで 引っ張るとこ…

何回も語っているこのレコードですが。 まずこの笑ってないジャケをみてください。 リチャードは彼らのニコパチ写真が大嫌いだったらしく、 その意向がやっと通ったものと思われます。 不思議な事に、内容もこんな感じなのだから 恐れいりますね。 サウンド…

the roogalatorのリーダーのdanny adlerのアルバム。 おそらくroogalatorのセカンドからソロへ 派生したのだと思われる。 （とにかく、彼の情報がすくないのでこれがdo it recordsの 品番ride2であることからの推測だ。） roogalatorのファーストLPはあんま…

2007年も終わりを告げるので いい感じだったアルバムをあげます。（新譜はほぼない！） 音良かったで賞 steppenwolf /the second ワイルドでいこうも名曲だけどアルバムは セカンドがすばらしい。 みんな出音が超いいのね。 こんな音にしたいぜ！ ファンキー…

ソウル界の北島事務所にて、、、 「イヤー最近（１９７４）ニューソウルっつうか カーティスみたいにファルセット使いの 甘い系のヤツ、はやってるらしいすよ。」 「フーム」 「マービンゲイもモテモテらしいっすよ」 「オマエいけ！」 「え？俺っすか」 「…

ふとした時にききたくなるこの１品。 そして寒い冬にこそ耳をかたむけたいこの曲。 その名はthe mindbendersの名シングル Can't Live With You (Can't Live Without You)！ まさにどっちなんだい？的な揺れる気持ちのタイトルからして いいよね？よくない？ …

ついにみれました。ジミヘンドリクスエクスペリエンスのモンタレー新バージョン。 これはオーティスとだきあわせの頃からみてたビデオを磨いた奴だね。 このDVDは全てのジミの映像でマストだし、なぜ発売を後回しにしてたのかがわからん。 とにかく見てくれ…

ソウルは冬に限る。 というわけでコレ。 howard tate's reaction lloyd priceのturntable labelからでたコレは シャッコシャッコしたパーディシャッフルが ガンガン聴けてイイデスヨ！ シングルはよくみるのだがLPはあんま見た事無い。 だがこの奇跡のA面は…

やっときたぜ！ フルセット！ しかもエースケフォードとベヴベヴァンのサインつきだぜ！ ４枚全部にだぜ！ とにかくムーブならなんでもよい程愛しているのだが、 新ステレオミックスはなかなかよい。 なぜ「なかなか」かって？ 意味なくコーラスをステレオで…

スティーブローレンスとの出会いは ゴフィンーキングものをあさっていて、くだらないオムニバスにはいっていた 夢のようなサウンドの「ゴーアウェイリトルガール」。 そう。あのダニーオズモンドもうたっていたあの曲。 もちろんダニーも最高だがスティーブ…

がめちゃくちゃイイ。久々に冷や汗かくくらいイイ。音楽辞めようか迷うほどイイ。（アルバム三枚は意地でつくるけどな！）売れてほしい。みんなも買ってきいてくれ。ミニアルバムがとくにオススメ。

僕がすきな日本のバンドは何個かありますが モップスのこのアルバムはシャレになんないくらいすごい。 有名なのは「たどりついたらいつも雨ふり」だがそれに続く 怒濤のA面が特に！ 大江戸冒険譚 ーカンペキなTレックスサウンド。日本屈指のリズム隊！ 文句…

ウォルタージャクソンとの出会いは静岡のレコード屋で。 okehレーベルのブリージンな涼しいソウルが大好きになり、 メジャーランスの次に彼に出逢った。 きいてると、本当に胸にしみる声。（「泣けるよねー！」とかいうヤツは殺す！） ここには嘘がない。 し…

soft machineは断然ファーストがいい！ セカンド以降は楽器の音だけどファーストは 脳内ペインティングの音。 すさまじくハチャメチャなのにキュート。 奇跡的なバランスだ。 センスのみで勝負するケビンエアーズのベースが 実はいい。 プレシジョンかつピッ…