渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

グレッチブームつづき

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50年代の6121とランブラー、1960年のjet firebirdです。

どれもいいギターでして、参りました。


6121はシングルっぽいピックアップで、よりコキュコキュでハイがキツいです。

生音はちょっとまろやか。不思議なギターです。


ランブラーはとにかく簡素なつくりだから、音がデカい。弾き語りによさそう。

ネックスケールは短いタイプですね。


最後のjet firebirdは、前回の1959年製の6121みたいな感じかと思いきや、よりスキッとした透明感とストレートな感じがあるギターでした。

ビグズビーがないのと、ネックが塗装してあるからかな。

メリタブリッジだからかも。


というわけで、グレッチブームの続きでした。