渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

treeberrys/treeberrys

なぜこのバンドをとりあげたかというと、
実家からサードのアナログ・デッドストックがでてきた
→ショップで売ろう!
というわけでよこしまなんだが。(リンクのwattack records shopへGO!)


録音当初のことはあまり覚えていないのだが、
「ドラムはステレオでミックスしたいな」
とか
「テンポの速い曲はギターベース同録で!」
とかエンジニアリングのことしか考えていなかった気が、、、

以下思いつくままに。

そうそう。2曲ボツったんだ。だから10曲とすくなめ。

あと、イナのギターのアレンジがかっこよくて感心した。
全部PODでとってる。

ベース・ドラムはセカンドをこえてないね。

この頃はブランズウィックのソウルと、
ダニーオズモンドが大好きだったんで、
マイティメロディとかそれっぽい。

僕提案のリバーシブルジャケは2種店にながれたので
市場に混乱を招いたらしい。
ピンクのほうがイナ案。白はワタ案。
ピンクのほうなんてネクタイ絵で俺かかれてるし!

この頃はキックとベースをあわそうなんてこれっぽっちも
思っていなかったし、その技術をしらなかったんで
足腰がニューウェーブっぽい。
なのでこの向こう見ずな感じがでてるのかも。
(そこらへんは4枚目で解決する。)