渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

1966 stratocaster


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66年のストラトキャスターです。
もちろんジミヘンの影響です。


ジミヘンだと69年のメイプルネックのイメージの人も多いでしょうが、わたしはコレ。




なんですよねー。


axisの頃のギターが一番良い音だとおもってるので、多分この66年ホワイト、ローズネック、トランシジョンロゴだと思われ。


それでやっと手に入れたわけです。


まえもサンバーストの66年を持ってましたが、
弾き心地がデカイ感じです。
多分このころの太いフレットが影響しているのでしょう。
ウッディなイメージ。


65年のシャープさが薄れてちょっとワイルドになってるというか、まあ質が落ちてるともいう?かもですが。結果は男らしい感じの音ですね。


Fキーのペグが嫌い&ブラックボビンがこもって聴こえる派なので65.66年くらいのストラトがやっぱりいいと思います。