渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

ネックすげ替えあそび

1966年のmustangなんですが、なんか鳴りが軽薄に感じてきました。アームの調子は凄いいいんですけどね。


そんでいつでも戻せるということで、入手した1960年のduosonicネック
をつけてみました。




スラブですね。


ムスタングはいい子なので、ショートスケールとエクストラショートスケールの互換性があるのです。えっへん。


つけた図






かわいいんじゃね?


そんで色々調整しました。


そんで弾いてみると、音があきらかにちゃう。


すこしミュージックランダーを思い出す、鼻がつまったような音。


弾き心地スムース、なにより音が
エロい。


エロ太い。


エクストラショートネックは
ローコードが上手く音程あわないんだけど、頑張れば慣れるかな???


なによりビンテージはやっぱネック!
なんだな〜と実感。


これは楽しいぞ!!!!