渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

kalamazoo KG

このギターは、機能的にはオリンピックをさらにチープにした感じだけど、ちゃんと調節すると、かなり肉薄した音がでる。
オリンピックのマホ感は無理だけど、録音では近いとこまでいくのではないか。


バーブリッジはオクターブあうのに変えないとだめだけど。


ネック。ローコード部がかなり細い、
わりと舐めた作りな気がするが、欠点はそれと、重いことくらい。


これはひいててたのしい。
このメロディメイカーピックアップも、かなり魅惑のピックアップだね。