渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

epiphone olympic 64

ギブソンは音的には凄くすきで、使いたいのだけど、作りが『まあ、アコギにピックアップのせたのがエレキっしょ!』感があり、アバウト、、
最初のSGスペシャルもついに一回もチューニングがあわなかった気がして、売ってしまったことがあり。

そんで、昔からもってるギブソンへの不満は、ヘッドの3連:3連でして。弦がナットにまっすぐにいかないでしょ。あれでチューニング狂わないわけ無いと。
よってフェンダーヘッドのギブソン。そんなのあるかなーと。

ありました!ギブソンでないけど、工場は同じ、エピフォン。シングルコイルなのも良くて、欲しいなと。Gbaseでディグしました。

でもまたチューニングが気になり、、うっぱらいました!!そもそもバーブリッジオクターブあわない問題はSGspecial時代から激しくあり、かといってバダスやヒップショット、それらは音が変わるのです。

そこでみつけたコンペイセイテッドリターンズ的なこれ。装着したら、かなり感じよく音程が決まる。そしたらこのギター最高なんじゃね?と。あまく鋭いフロント。これはチョットすごい。センターも使える感じ。リアは単音は厳しいかな。パワーコードギブソン!って感じに決まるけど。あとはとっても軽くて、生音だとアコギのように鳴ります。