渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

僕のストラトはチューニング番長

なぜ僕のストラトはチューニングがくるわないのか?

�@ビックベンズナットソースをつかってるから

俺もってんの前のタイプだな。
ナットにぬってみると
あのいやなピキン音がなくなるよ。
用はナットがチョーキング/アーム時にストレスを
与えているわけだからそれがスムースに
流れりゃいい訳。潤滑油みたいなもの。



�Aフローティングさせずにダウンのみ使えるようにしてるから。

一応ブリッジのおしりをボディにつけておく。
アームはかたすぎず、弱すぎず
アップしたとき遊びがないようにしておく。
ひきあげて音が変化したらやり直し

�Bブリッジをとめてる6つのねじは両ハジだけ
ちゃんととめてるから。

6つもストレスがあるとスムースにいけないから。
ようは一弦と6弦のネジだけアームアップした状態で
しめつける。後のネジは首が下のプレートにつかない程度
あげておく。

�Cこれが一番いいたかったんだけど!
ストリングスガイドに弦を通さない!
いちばんストレスをあたえているのはこいつです。

今すぐはずしてくれ。
もしくはここに弦をとおさないでくれ。
弦はまっすぐ通らなきゃだめだろう。
音質は通したほうがキリっとするが
ストラトの音はもともと細いけえイラン!
チョーキングもしにくくなるもんね。

さあ。試してみよう!

僕が先日買った¥15000のフェルナンデスもゴリゴリになったよん。