渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

チューニング

が作用することは山ほどあるのに自覚的な人はすくない。僕はバイオリンを半ズボンの頃からやっていたので、チューニングはしぬほど仕込まれた。というか音程のあってなさすぎる音楽は生理的にきけないのだ。ストーンズの初期にかんしてのチューニングの作用は前に書いたが、何曲かはいまでもくるしくてきけない。ラズベリーズも体調わるいときけない。と、めんどくさいんだがチューニングはあいすぎてもなんかダサくきこえるもの。ビートルズくらいがちょうどいい。また歌の音程をなおすのも嫌い。正直自分のはなおしたほうがいいのかもしれないが他人がピッチ操作してるのきくとウゲッとなるから封印している。