渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

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スクイーズの5枚目のアルバム。
この頃バンドは人気絶頂だったはずなのに、
この暗さはなんすか?
1曲目からハズシ気味の暗いエレクトリックファンク調の曲。
(グレンは以外にもプリンス好き)
ファンはあぜんとしたに違いない。
しかしこのアルバムには燦然と輝く
points of view
他にも
when the hang over strikes
i've returned
the elephant ride
など名曲が目白押しだ!!

笑いどこはblack cofee in bedでのコステロのコーラス。
おなじく客演のポールヤングの3倍くらい声デカイんですけど、、、。
しかもフェイドアウトあたりでフェイクかましてグレンより目立ってるし、、、。
わかったよ!あんた凄いよ!みたいなー。
(この曲はギターソロコピーしたなー。)

ま、それはいいとして、この後ほんとにスクイーズは一旦解散しますから、
この仲悪そうなグルーブは演技ではない!
やる気のない曲順はさておき、これは名盤です。