美しい。
1965年ってのはギターづくりがちゃらくなるギリギリの年だとおもっていて。
60年代前半のものに比べると軽さがある。
ロックっぽさともいうかな。
こちらはカジノの兄弟機で、ヘッド以外はまあ同じ。
甘く歪む感じです。サステインは無いほう。
ソロには向かず、ブルースバッキングが得意そうな子です。
P90はソリッドより空洞あったボディにつけたほうが、いい意味で肉付き感が抜けて好みだと認識しました。
寺田とかのむかしの日本製カジノと、大幅に違うってことはなく、しいていえばピックアップの幻想的な部分でこちらに軍配かなと思いました。