渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

1967 epiphone caiola custom



久々に箱物がきました。
最近ジャズっぽいギターにも興味があって。
けどビンテージとなると、もうバカ高いです。


ギブソン系は高すぎてすでにあれなので
すこしでも安めのエピフォンにしました。


アルカイオラというミュージシャンのモデルです。



スタンダードはP90でカスタムはミニハム。

ミニハム好きだし、以前エピフォンのプロフェッショナルがほしかったというのもあり、それの2ピックアップバージョンと言えなくもないコレにしました。


欠点は真ん中のミックスが、無いということかな?


スイッチの駆動がよくわかんないのですが、5のみを手前にひいた状態が音がデカく、とりあえずコレで弾いてます。5をonにしながら、1をonにすると、カラッとした好みの感じになります。





これをフロント、リアで出来るので、まだ使えるサウンドは4通りしか見つけてない
ですが、、


ストラトと同じスケールなので、音程がよく、リッチな感じの音です。ギブソンのよく無いトコを改善したような感じですね。