渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

1967製ムスタングの調整 試奏動画つき




動画フロントPU
http://instagram.com/p/v8fmo8JyNy/
リア
http://instagram.com/p/v8fmQSpyNq/
ミックス
http://instagram.com/p/v8fl6qpyNn/
フェイズ
http://instagram.com/p/v8fmTVpyNs/

久しぶりにムスタングをゲットしました。
前もってたものより少し後のものです。
1967-9くらいにすきな音がある気がして、
デビューから少しあとのムスタングも興味があったのです。
まあまあ当たっていて、
リアがいままでのものよりハスキーでなく、使える音してます。
PUの出力を少しおまけしてくれるイメージです。


そんで懸念のアームのセットアップですが、こうしました。




テイルピースのベタ付け方面でいままでのはあわせてたのですが、アームをボディに平行にするというフェンダーセオリーにまずそってみようと。


するとアームがふにゃ→ムン!という感じに固くなります。アームダウンもアップもムン!感がでるんですね。そうすると音も太くなる感じを受けました。


弱点はチョーキング時の他弦音程下がる問題ですが、それ以外はこのセットアップ、楽しく弾けます。


ダブルチョーキングは禁止ということで。