渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

mustang つづき2

ダメだこりゃということで、もうひとつの案に。
チョーキングするとテイルピースを引っ張ってしまうということは、弦のゲージを細くすればその力がすくなくなるのではないか?と。結果ユニゾンチョーキングが可能になるのではないか?と。

そんで久しぶりに010を貼りました。ユニゾンチョーキングしながら、元の音がダウンしない位置をさがします。

結果ほぼテイルピースがうしろにのけぞったセッティングに。ノンフローティングですね。

ここまでくると、完璧ではないですが、まあまあユニゾンチョーキングがきまるように。

009ならよりいいかもしれませんが、ひとまずこれで。

ムスタングのヒィーンって感じがもどってきました。

トッドラングレンが008はっているのはこのチョーキングするもほかの弦ダウン問題解決のため?とおもったりしました。

オチは無い。