渡来宏明のビンテージギターよもやま話

ビンテージギターを買ったり売ったりするブログ

ベースのフラットワウンド弦よもやま

僕の最初のベースはフェンダージャパンのジャズベ。なぜかラメ緑色でヘッドも緑色。ショップオーダーのものだと思う。
treeberrysの3枚目までもってた。1枚目はこれですべてひいてる。弦はラウンドワウンド。

ひきかたが特殊で、全部ブリッジミュートしてひいてた。これはたぶん本能的にラウンド弦でフラットワウンドの
サウンドをシュミレートしてたのだと思う。

ほんとにフラットワウンド好きになったのはソロになってからで、ほぼフラットワウンドの弦をベースにはってる。
弦もいろいろためして、アーニーボールのフラットワウンドの4ってやつとラベラの細いホフナー用が気に入った。

GHSはなんかハンダのようなざらつき感があり、プリミティブなのにペンペンしてて、あかんく。
ダダリオは嫌いなんでためさず。
ブラックナイロンは太すぎてきにいらなく。

という感じでおちついたとおもいきや、またラウンドワウンドも使いたくなったりしてる。
ジョンエントウィッスル風のやつはどうしてもラウンドワウンドでガキーンとせなあかんので。